自己紹介。今までとこれから。

小さいころのこと、何故今絵を描いているのか、そしてこれからのこと。

劇的なことは起きてないけど、こんな私です。というのを書きました。

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小さい頃は父親の仕事の関係でインクと紙の匂いにつつまれて育ち、

本を読むのが大好きな子供でした。

夏休みの記憶は暑い部屋のなかで本を読み続けていたこと。

水泳を習っていたのでプールで泳いでおにぎり食べてお昼寝して

そしてまた本を読んで…。

紙をめくる指の感触と図書館で借りてきた古い本の匂いが好きでした。

小学校のころに絵のコンクールで金賞をもらって貼り出されたことが

はじめて絵を褒めてもらった記憶で

きっとこのときが絵を描くことが好きだなって思った始まりです。


中学校のときは演劇部に入りました。

美術部じゃないのか!というつっこみが入りますが、

小学校のときに演劇で舞台にたったのがとても楽しかったからです。

ピアノも習っていたのですが、練習は先生が恐かったから嫌で

舞台で発表している瞬間は好きでした。

舞台からの眺めが良かったからです。


これ以来舞台にたつ機会はないですが、

またやってみたいなという気持ちが最近でてきて、ピアノを少しずつ練習しています。

バンドやってみたい。

演劇はどうしたらいいかのか現在は分からないけど、こっちもやってみたいです。

人前でスピーチする、とかそんなことは

緊張しちゃって声が震えて大人になっても出来ないのに自分でも不思議です。


大人になってからは書店で働きました。

最初の少しだけは店頭にたって、あとは裏方で制作をしていました。

店頭で使う販促物やイベントのものをつくったり、ディスプレイをしたり、

そんなお仕事です。

そこで出会う作家さんやデザイナーさん、画家さん、

そのほか様々なことをしている人のことを知り、

自分のつくりだすもので人の感情を動かすのってなんてすごいことなんだろう…。って思うようになりました。


つくりだすものは物体です。目に見えるもの。

でも動かすのは気持ちです。目に見えないもの。

目に見えるものでも

目に見えないものを動かすものと動かさないものが存在する。

それってなんだろう。

私も人の心を動かしたいな。

そして自分の心も動かしたいな。


その後会社でいろんなことがあって、

辛いこともたくさんあったけれど、

今ではそれは私をそこから連れ出してくれるために起こったことなんだろうなと思います。

それがなかったらそこから出ることはなかったし、

こんな風に先の予定もないまま、個人で仕事をする。

という選択は心配性の私にはできなかったと思います。


今ではだんだん心配性でもなくなってきました。

いろんなことをして生きている人と知り合う中で

常識というのは自分が勝手につくっている自分だけのものだと感じるからです。

世界にはいろんな常識、その人がつくったその人だけの“世界”がある。

そんな中で自分が何を好きなのか、いろんな世界、いろんな未知のことにたくさん出会って知っていきたいし、

縁ある人と好きで楽しいことを一緒につくっていきたいと思っています。


主にいまはイラストレーションとイラストを使ってデザインした紙雑貨の販売を行っています。

ご縁がありますように。

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maki yagawa illustration やがわまき イラストレーション

イラストレーター、やがわまきのサイトです。イラストギャラリーや手がけた仕事、最近のニュースなどを載せています。

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